「秩父夜祭」で有名な妙見信仰の秩父神社、
日本武尊と山犬伝説の残る寶登山神社、
深い山々に神がすむといわれる三峯神社をあわせて、秩父三社とよばれます。
こちら三峯神社も秩父神社と同じく、昨年の年末に訪れて、二度目の参拝でした♪
『三つ鳥居』という珍しい形の鳥居で有名だそうです!
↓参道を歩いてゆくと、奥宮を望める、奥宮遥拝殿(ようはいでん)というものがあります。
その向かい側には、随身門(ずいしんもん)があって、
相変わらずの、存在感です。どっしりと、カッコいいですよね!
こんな山の上に、こんな大きなものを建てようと思うって、ほんとすごいです。
山の上寒いし、車ないし、いったいどんな時代に作ったんだろ、大変だったろうなぁって。。。
と、ググりました(笑)
『元禄4年(1691年)建立。昔の仁王門にあたり、明治初年仁王像は鴻巣の勝願寺へ移されました。
現随身門は寛政4年(1792年)再建されたものを、昭和40年(1965年)春 改修。
扁額は増山雪齋の筆跡になります。』
だそうです。
門をくぐりぬけ、てくてくと参道を進みます。
灯篭もいっぱい。
御本殿が見えてきました!
でも、去年見た、鳥居手前の両脇に居た狛狼さんが居ませんでした。
どこ行っちゃったのかな・・・?
三峰神社の手水舎、だいすきなんです!
カラフルで、彫り物もカッコよくって、とってもきれい☆
写真じゃ迫力が伝わりきらないですが、とっても素敵なのです。
ぜひ、見に行っていただきたいです。
そして、御本殿も素敵です。
【三峰神社】
標高1102m、奥秩父三峰山山頂に鎮座し、お犬様信仰など伝説が残る神社です。
1900年ほど昔、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、
国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりだそうです。
【主祭神】
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
伊弉册尊 (いざなみのみこと)
【配祀神】
造化三神 – 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、
神産巣日神(かみむすひのかみ)
天照大神 (あまてらすおおかみ)
お天気にも恵まれ、良い秩父旅でした♪
寒かったでしょう〜
私は何年か前の夏に行ったのですが、また行ってみたいです。
その時は途中でお猿さんに会いました!
寒かったです~~(>o<)
夏は、緑いっぱいで山が素敵そうですね!!すごーぃ!お猿さん居るんですねぇ!
いいお天気で、気持ちの良いお参りができましたねー。それにしても、手水舎本当に素晴らしいです。行ってみたいわー(^^♪
はぃ♪いいお天気うれしかったです♪
手水舎、いいですよね!!よかった伝わった☆ぜひお参りにいらしてほしいです~(>v<)