千住博展(2019)

千住博さんの展示があると知り、もう終わっちゃう!!と、
あわてて行って来ましたw


『高野山金剛峯寺襖絵完成記念 千住博展』
  2019年3月2日~4月14日
  横浜そごう6階=そごう美術館 で開催中です。


千住博さんは、作品も考え方も、とってもすごくって、かっこよくて、とにかく尊敬している作家さんです(^o^)/
襖絵を生で見てみたくて、
一年半前、京都の大徳寺聚光院の特別拝観へ参りましたw
聚光院の襖絵はブルーが基調の瀧の絵でした。
吸い込まれそうな空色の空間になっていて、ずっとそこに居たかったです(^o^)

そして、今回の展示では、
金剛峯寺襖絵 の大部分も展示されていて、大迫力でした。
襖絵は、崖の絵の部屋のと、瀧の絵の部屋の。
聚光院の襖絵 とは全く別の印象の、とっても渋い色使いの襖絵でした。

製作中の映像もあって、とてもしびれました・・・!
千住博さんの言葉も考え方もカッコよくて。
そして、スゴイ作品の仕上がりまでには、
とてもたくさんの苦労や苦悩があることも、伝わってきました。

1000年前の技術を使えば、1000年もつ作品を残せるんだって。

こんなにすごい先生なのに、たくさん失敗もあって、たくさん悩むこともあるんだなって。
それだけ、意味のある作品を作っているんだなって。
他にも、いろいろ。。。


作品からも、言葉からも、衝撃を受けっぱなしでした。

こちらの屏風のみ撮影可能でした!ライトの色(朝・夜)で表情が変わります!
大迫力!!

【奇想の系譜展】上野・東京都美術館(2019)

【奇想の系譜展】上野・東京都美術館へ!

nanaのだいすきな絵師が揃っているずっと気になっていたこの展示。
北海道から関東へ戻り、やっと行けました!
両親も5日ほど関東に滞在しているので、一緒に(^o^)

強烈過ぎる入り口(笑)
平日の朝にもかかわらず、入場制限もかかりはじめていて、大混雑でした。

でも、観にいく価値ありですw

いくつか観たことのある作品もあったのですが、
有名な作品は、何度見ても、やっぱりかっこいいし!
近年に改めて発見されて、今回初めて展示される作品もあります。


nanaは、江戸時代の絵師さんたちがだいすきで、
お寺にも美術館にも、あちこち足を運んでいます。

絵を観にいくことで、絵師さんの生い立ちや、時代背景が書かれていて、
それを知ると、疑問がわくので、いろいろ調べたりします。
歴史を知ると、絵から他の意味や感覚も浮き出てきます。
日本の歴史にホント興味が無かった学生時代だったのに、 不思議なものですw

作品を見重ねていくと、その時代の感覚も、好みも見えてくる感じがします。
絵師さんたちの個性も、絵師さんたちの感覚のスゴさも感じます。

絵師さんたちだけでなく、その技術を支えた財力ある人や職人さんたちもすごいですよね。
たくさんの人たちが絡み合って、何百年と残る作品があるんだなぁって。
江戸時代に行って、絵師さんたちとお話したいです。


nanaは、この先どうしていくかなぁ・・・(・v・`

枝垂桜は見ごろになっていました!ソメイヨシノも、もうすこし!

チェコの現代糸あやつり人形とアート・トイ(2019)

【チェコの現代糸あやつり人形とアート・トイ】八王子市夢美術館へ!

チェコの現在の人形文化の一部を、世界の玩具や遊具の研究者である春日明夫氏のコレクションで、紹介されています。

林 由未さんの作品です

林 由未さんの作品が展示されるということで、行ってみました(^o^)

4年ほど前に、nanaが良く通っていたKOMPISというギャラリーさんで、
林 由未さん個展をされたときに、お知り合いになりました♪
人形作り体験のワークショップをされていて、体験に行ったのですが、
全然終わらないものだから、閉店までいてしまって5時間くらいお話しながら作らせてもらった思い出がありますw

由未さんの作品の、何か奥に秘めてるような表情と、独特なあたたかみのある形がだいすきです。じっくり観てこれました(^o^)

ものづくりの上で、
由未さんに教えてもらっただいじなこと
思い出せたいい一日でした。

帰り道で買った好物。桜餅とお稲荷さん。

京都・醍醐寺展 真言密教の宇宙(2018)

京都・醍醐寺展 真言密教の宇宙』@サントリー美術館
に行ってきました!

相変わらず美術館は、あちこち行っているのですが、記事にするのは久しぶりですね!

いつも会期のギリギリに行っちゃうので、すぐ終わっちゃうからなぁ・・・と思って書かず終いで(^ ^;
(今回も、もうすぐ終わってしまいますが、ご了承くださいです)

この展示では、
京都にある醍醐寺に伝わる、仏像や仏画を通して、
平安時代から近世にいたる醍醐寺の変遷を辿ることができます。
普段は公開されない貴重なものが、拝見できます◎

動画にもしてみたので、よかったらご覧ください!
→Youtube nana-art ナナアート

サントリー美術館に来ると、いつも『生麩ぜんざい』を頂くのですが、
この日は、季節限定の、『生麩芋ぜんざい』にしてみました。
お芋の香りがいっぱいの、なめらかお汁でしたよ!
美味しかったけれど、nanaはあずきが大好物なので、
比べると、いつものぜんざいのほうが、好みです(笑)

ミュシャ展 (2017年)

久しぶりに美術館へ。
ミュシャ展』国立新美術館へ行って来ました。

【会 期】2017年3月8日(水)-6月5日(月) 毎週火曜日休館
【会 場】国立新美術館

nanaの尊敬するミュシャさんの展覧会!!
今回は、ミュシャの自身のルーツであるスラヴ民族の
”古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史”をテーマに画かれた《スラヴ叙事詩》が、20点まとめて展示されています。

50歳で故郷に戻り、晩年の約16年間を捧げた渾身の作品が、
プラハ市のために描かれた《スラヴ叙事詩》(1912-26年)。

《スラヴ叙事詩》は、1960年代以降、モラヴィアのモラフスキー・クルムロフ城にて夏期のみ公開されてはいたものの、
ほとんど人の目に触れることはなかったそうです。
その幻の傑作が、80年以上の時を経て2012年5月、
ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)にて全作品が公開。

2017年は日本とチェコが国交を回復してから記念すべき60周年を迎える年にあたるそうです。
そして、国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業ということで、国立新美術館に、やってきた!ということです。

チェコ国外での、全20点まとめて公開は、世界で初めてなのだそう。
すごい!!

苦難の歴史を色濃く画かれた作品なのは、作品集などを見て知っていたので、
ちょっとnanaが苦手な展示かも・・・?とも思っていたのですが、
こんな展示は、もう何十年も無いんじゃないかな・・・??と思って、いってきました(^ ^)

とても大きな作品が並んでいることにも圧倒されますが。
淡いパステル色でやさしい色使いにもかかわらず、作品の表現力なのかな、とにかく、すごい迫力もあって。

・・・やっぱり、重たい絵が多くて、心にも体にも、ずしーん!!と響いてきましたが(*_*)、
後半の《スラヴ叙事詩》には、平和や希望いっぱいの絵があって、ほっとしました。
このエネルギーもすごいものだなと、作品の強さを浴びてこれてよかったなぁ、って思いました。

ミュシャが、すべての民族の平和を願って画いた作品だということも、理解することが出来て、
もっとミュシャが好きになって、もっと尊敬もしました。
そして、平和を願う、だいじな心も感じてくることができました。

音声ガイドと一緒に作品鑑賞するのが、とてもおすすめな展示と思います。
というか、音声ガイドがないと、スラブ民族の歴史や背景などを知らないので、
作品の意味とかの理解や鑑賞がちょっと難しいです。
ミュシャの、残した言葉も聴けます。
すごく心に刻まれました(^ ^)
モルダウの音楽も流れてくるので、作品の世界に浸れちゃうかな、と思います♪

とっても混雑はしていますが、とても大きなメッセージのある素敵な作品です。
もし、お時間あいましたら、ぜひ(^ ^)
↓珍しく撮影可のエリアもありました♪

ニトリ小樽芸術村

2017-02-7aニトリ小樽芸術村というのが新しく出来たとタクシーの運転手さんが教えてくださったので、行ってきました。
なんと、宿泊したホテルのすぐ裏側にありました♪

出来立てほやほやのニトリ小樽芸術村です☆彡
建物自体も、歴史的建造物でとってもレトロなアートに合うんです!
・旧高橋倉庫(ステンドグラス美術館)・・建築年1923年
・旧荒田商会(アール・ヌーヴォーグラス館)・・建築年1935年
・旧三井銀行小樽支店(日本近代絵画美術館)・・建築年1927年

現在、アール・ヌーヴォーグラス館、ステンドグラス美術館の2館がオープン、
日本近代絵画美術館は、2017年夏にオープン予定。

北海道に生まれ育てられたニトリさんが、
みなさまのご恩に報いる手段の一つとして、開設した美術館。とのことです。
お値段以上のニトリさん、カッコいいですね(o^^o)2017-02-07b【ステンドグラス美術館】(HPより抜粋)
ステンドグラス美術館に所蔵されている作品は、
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、
実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスです。
近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、
これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へ。

【アール・ヌーヴォーグラス館】(HPより抜粋)
小樽が外国貿易港として栄えていた19世紀末、フランスではエッフェル塔が建設され、
新しい芸術運動であるアール・ヌーヴォーがヨーロッパを席巻しました。
その時代に活躍した作家のエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリック、
ガブリエル・アージー・ルソー、ヴィクトール・アマルリック・ワルターらの作品をご鑑賞いただけます。

(館内は撮影禁止だったので、写真はパンフレットとガイドブックから)
2017-02-07c館内では、無料音声ガイドを借りることができて、ひとつひとつのステンドグラスの細かな説明がきけます♪
アールヌーヴォーグラス館でも、音声ガイドは使うことができて、説明がきくことができます♪2017-02-07d↑ステンドグラス美術館のガイドブックも買ってきました♪
それぞれのステンドグラスの絵の意味や説明もついていて、良いガイドです◎
他のステンドグラスや、美術館でキリスト教の宗教画を見るときにも、役立ちそうです♪

ステンドグラスの美術館だなんて、
nanaにとって、さいこーに興味が湧く場所でした♪♪♪

イギリスは、ピーターパンに出てきたビックベンを見に行きたくて、
大聖堂にある大きなステンドグラスを見てみたくて、初めて行ったヨーロッパでした。

・・・またイギリスに行きたいな♪2017-02-07a

鈴木其一 江戸琳派の旗手

2016-10-27e風邪をこじらせ中のnanaですが、
鈴木其一 江戸琳派の旗手サントリー美術館、行って来ました!

【期間】2016年9月10日(土)~10月30日(日)

制作漬けで、お預けにしていた美術展!
其一さんのアサガオの絵(朝顔図屛風)、去年に動画でかな?知った作品でした。
映像からも感じる鮮やかな青色に、ものすごい衝撃を受けて、
ものすごく見てみたくて、メトロポリタン美術館に行かなくては!!と思っていたところ、日本にもやってきた~(^o^)☆

画かれているアサガオは、nanaの手のひらよりも大きくて、
江戸期の屏風のわりには、いままでみたものよりも、背も高くて、大迫力でした。
他の作品も、とても素敵なもの、いっぱいあったのだけど、やっぱりいちばん見たかった朝顔図の前にずっと立って居たくなりました(^ ^)

サントリー美術館の展示の仕方も、いつもカッコよくて、ここだいすきで、
展示を担当されてる方々、すごい方々なんだろうなぁっていつも感じています(o^ ^o)

【琳派】
江戸時代初期の京都で俵屋宗達(たわらやそうたつ・17世紀前期に活躍)が創始した。
尾形光琳(おがたこうりん・1658~1716)により、さまざまな流派が活躍した江戸時代絵画の中で最も華麗な装飾様式として確立。
【江戸琳派】
光琳が活躍した時期の約100年後に、江戸の地で琳派の再興を図ったのが酒井抱一(さかいほういつ・1761~1828)。
抱一は京都の琳派様式からさらに写実的で洗練された画風を描くようになり、その新様式はのちに、京都に対して「江戸琳派」と呼ばれています。

【鈴木其一(すずききいつ・1796~1858)】
江戸時代後期に、江戸琳派の優美な画風を基盤にしながら、斬新で独創的な作品を描いた画家。
江戸琳派の祖・抱一の一番弟子が其一。

去年の3月(まだブログしてなかったw)に、熱海の『琳派展』に行って、琳派を知り、尾形光琳さんの作品をたくさん観てきて、
今年の夏に、『美の祝典Ⅲ-江戸絵画の華やぎ』で、酒井抱一さんの作品をたくさん観てきて、
今回に、琳派だとは知らなかった鈴木其一さんの作品を観てきて。
・・・偶然にも、時代のながれと同じく、美術鑑賞させていただいているようです。
なんだか、ありがたいです(^ ^)v

江戸時代という、ずっとずっと昔の絵なのに、
こんなにも鮮やかに残っていて、人の心も惹きつける作品がたくさんあって。
(残していてくれた方々にも大変感謝ですよね・・・!!)
江戸の絵師さんの、展示を見に行くのが好きになりました。
江戸の絵師さんに、会ってみたいな。
そうだ!弟子入りしたい♪

私も、風神雷神描きたいなぁ。
琳派っぽい絵も、描いてみたい♪
2016-10-27fおまけ。
美術鑑賞のあとは、甘いもの食べたくなっちゃいますよねぇ。
今回は、閉館時間で、いつものぜんざいが食べられなかったので、地下へスウィーツを探しに☆
おしゃれなところには、やっぱりカワイイ限定お菓子が♪

ミッドタウン内 ガレリアB1 『PALETAS』のパンプキン最中¥500
アーモンドクリームを入れて焼き上げた、サクサク最中。
白い丸いのは梨!ぶどうジャム、カボチャと白あんのクリームが、入っています(^o^)/
2016-10-27g