動植綵絵をカレイドラインズ-8

2016-06-18a
気晴らし制作。
若冲さんの『動植綵絵』の一部をカレイドラインズで。

8つめ、梅花皓月図(ばいか こうげつず)

若冲展に行って、満月と白梅の作品が多かったことが気になりました。
満月と梅は、何か意味のあるものなのかと思い、調べてみたのですが…
満月と白梅との関係は、調べてみても、どういう意味があるのかは分かりませんでした。

仏教において、満月は「大円鏡知」(万物を照らし出す智慧の鏡)の象徴であるといいます。
だから、満月を好んで描いたのかもしれないけれど。。。
寒く静かな冬を過ごしていると、春の訪れが、とてもうれしく感じますし・・・
満月の光の中、枝いっぱいに咲き誇る白梅。
夜空に、白く輝く花の美しさに、ただただ心動かされ、たくさん描いたのかも?ですね(^ ^)
2016-06-18b

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動植綵絵をカレイドラインズ-6

2016-06-14a
気晴らし制作。
若冲さんの『動植綵絵』の一部をカレイドラインズで。

6つめ、紫陽花双鶏図(あじさい そうけいず)

梅雨時期に見頃の紫陽花です。
ところで、紫陽花寺ってよく聞きますよね。
どうして、お寺に多く植えられるのかなと、
気になって調べてみると、いくつか説がありました。
そのなかでも多かった一説をご紹介です。

まだ医療の技術が確立されていない昔は、
梅雨時期になると気温の変化が激しく体調を崩す人が急増し、
多くの人が病人となり多数の死者も出たそうです。
その弔いとして、梅雨時期に咲く花がお寺に集まるようになり、
お寺に植えられるようにもなりました。
医療が発達し、梅雨時期に亡くなる人が少なくなっても、
お寺の名物として大切に育てられていったとのことです。

紫陽花、日本らしい風景に、梅雨時期に、とても似合うお花と感じます。
セイヨウアジサイは、ガクアジサイがヨーロッパで品種改良されたもので、
ガクアジサイは、日本が原産地だそうですョ(^ ^)♪2016-06-06

動植綵絵をカレイドラインズ-5

2016-06-05a

気晴らし制作。
若冲さんの『動植綵絵』の一部をカレイドラインズで(o^^o)

5つめ、向日葵雄鶏図(ひまわり ゆうけいず)

向日葵は、北アメリカ原産の植物ですが、
コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、観賞用や食用へと品種改良を進めたそうです。
ヨーロッパから中国へもたらされ、中国から日本へ伝来。
日本にやってきたのは、17世紀中ごろだそうです。
ちょうど、若冲さんがこの作品を描かれた時期のようで、
新しいものを描く好奇心旺盛なひととなりを表す作品のようです(^ ^)2016-06-05

動植綵絵をカレイドラインズ-4

2016-05-31a

気晴らし制作。
若冲さんの『動植綵絵』の一部をカレイドラインズで(o^^o)

4つめ、秋塘群雀図(しゅうとう ぐんじゃくず)
たくさんの雀さんが粟を食べに来ている図。

この絵は白い雀が気になりますよね(・o・)
その白い雀の意味を調べてみると、こんな感じでした↓
・・・・数の多いことを百と例え、その百の一つ前が九十九であり、
百から一を取ると、白になる。・・・という、中国の吉祥思想に基づく描写と思われる。
つまりは、豊かさの象徴を象徴を白であわらすようです。
2016-06-02